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M106 A1の構成は、M113 A 1 の兵員
室に107mm迫撃砲を搭載、戦闘室としたも
つと言えるでしょう。エンジンや足まわり、
車体の構成には大きな変化はなく、性能的
にもほとんど変りありません。ただ戦闘室
の屋根の部分には車内からの射撃を可能と
するために同型の大型ハッチがつけられて
います。
M30107mm重迫撃砲は、榴弾、化学弾
照明弾の発射が可能で、初速は弾種によっ
て258~293 m/秒、射程は839~5800 m で、
射撃速度は1.分間に通常5発、最大20発。
車内からの射撃はもちろん、車体外側につ
けられた射撃ベースを使うことによって、
車内から降し、地上に設置しての射撃も可
能です。
副武装は12.7m ブローニング重機関銃を
コマンダーズハッチに装備、乗員は車長兼
分隊長、ドライバー、迫撃砲手、副迫撃砲
手および弾薬手の5名となっています。
M106A1モーターランチャーの生産は、
1964年から始められました。その主な任務
は、その火力とすぐれた機動力を生かして
部隊主力を近接支援することで、機甲師団、
機械化師団、歩兵師団の戦車大隊、機械化
歩兵大隊の戦闘支援中隊および機甲騎兵大
ta f
隊の機甲騎兵中隊に配備されています。
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